移動平均線(Moving Average)について徹底的に理解する!テクニカルの王道 移動平均線を極める!

「移動平均線(Moving Average)」は、チャートを分析するテクニカル指標の中でも最も有名なツールです。ローソク足と並び、テクニカル分析ではポピュラーなもので大抵のチャートソフトで表示が可能となっています。

移動平均線とは?

移動平均線は、一定期間にわたって相場の終値の平均を算出して時系列にチャート上に表示したものです。

移動平均線の計算方法

移動平均線の計算方法には、以下の3種類あります。

  • 単純移動平均線(SMAまたはMA)
  • 加重移動平均線(WMA)
  • 指数平滑移動平均線(EMA)

・単純移動平均線
計算式 (日足の場合): 移動平均線 = (n日間の終値の和) ÷ n

・加重移動平均線
3日移動平均の場合
((本日の終値×3)+(昨日の終値×2)+(一昨日の終値×1))÷6

3日加重移動平均線だと、3日目の価格を3倍、2日目の価格を2倍にして計算しています。
単純移動平均よりも、直近の価格に重点を置いた分析をできるようにしています。

・指数平滑移動平均線
指数平滑移動平均=(本日の終値-前日の指数平滑移動平均)×α+前日の指数平滑移動平均

直近の価格を2倍にして計算したものです。5日EMAだと、五日目の価格を2倍にして合計し、5で割ったものです。
加重移動平均線と比べて、より直近の価格に重点を置いたものになっています。

FXでよく使われる移動平均線の期間

5・20・90・200 などいろいろです。

移動平均線に関連する用語

ゴールデンクロス
デッドクロス
トレンド
チャート
テクニカル
レンジ
順張り
逆張り
だまし

移動平均線の見方・トレード手法

移動平均線を売買の参考にする際、
どのような点に注意をしたら良いかを見ていきましょう。

主に見るのは
・移動平均線とローソク足の位置関係
・移動平均線の傾き

・2本の移動平均線のクロス
・2本の移動平均線の乖離
・2本の移動平均線の間の伸縮

レートと移動平均線の位置関係・方向

まず、いまのローソク足が
移動平均線よりも上にあるのか
下にあるのかという点が大切

基本的に、
価格が移動平均線よりも上位にある場面は強気局面
価格が移動平均線よりも下位にある場面は弱気局面
といえます。

さらに、移動平均線の向きにも注意しましょう。
移動平均線が上昇中の時は、強気局面
横ばいなら強弱感が対立する小動き局面
移動平均線が下降中の時は、弱気局面
と考えられます。

移動平均線の傾きはトレンドと考えられる、現在値と移動平均線の位置関係は勢いをあらわします。

移動平均線のクロス

2本の移動平均線のクロス

ゴールデンクロス

短期の移動平均線が中期の移動平均線を
下から上に突き抜ける動きで
交差することを「ゴールデンクロス」

デッドクロス

短期の移動平均線が中期の移動平均線を
上から下に突き抜ける動きで
交差することを「デッドクロス」

グランビルの法則

移動平均線を考案した前述のJ・E・グランビルが、
株価と移動平均線の位置関係に着目して、
売買のポイントを8つにまとめたものです。
FXでも、もちろん使えます。

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パーフェクトオーダー

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