FXで負ける人がしてしまっている事例

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Alexas_Fotos / Pixabay

FXで負け続けている人がやってしまっている事例を紹介します。
自分にも心当たりがある方は注意しましょう。

損切りをしない

言うまでもありませんが、損切りをしないで勝ち続けることはできません。
昔は10年に1度と言われていたような大きな大きな暴落・暴騰の値動きが
昨今、数年単位で起こっている時代です。

ある程度大きめの資金があったり、たまたま方向感があっていたりすると
損切りをしないでも勝てる時がありますが、非常に危険なのです。

損切りをしなかったら勝てる = 損切りをすると負ける ということですので、実力がないのです。
恐ろしい事に、相場の方向とあっていれば、損切りしないでも勝てる時がある(しないから勝てる)のですが、損切りをしないで勝てた経験が後々問題となってくる場合が多いのです。

できるだけ初心者のうちから、損切りをするのが当たり前の状態になっておくことが大切です。

ハイレバでの取引き

資金管理のルールを持っていない。
レバレッジを高くしてトレードしている場合も、破産方向に行くパターンです。
FXは、レバレッジが使えるのが魅力ではありますが、適切な使い方をしなければ非常に危険でもあります。正しいルールと正しいレバレッジのかけ方を学ぶことが大切です。

スワップ狙いのトレード(高金利通貨の買いばかりをする)

FXの魅力のひとつにスワップ金利があります。
高金利の通貨を持っていると入ってくるのがスワップ金利です。

スワップ狙いのトレードをする。コレ自体は悪いことではもちろんありません。

ある程度大きな資金で持っているとスワップ金利だけでも結構なプラスになるので
人気があるのですが、高金利だけに目が言ってしまいリスクを考えずに持ってしまうと痛い目にあいます。

リーマン・ショック時には高金利通貨はのきなみ50%近く下落しました。半分の価値になってしまったのです。超長期保有でスワップ金利を得るつもりであれば、レバレッジ2倍程度までにしておく必要があるということです。(通貨によるので2倍でも危険はある)

飛びつき買い・飛びつき売り

値動きに踊らされて飛びついてしまう。

まだまだ上がりそう、もっと儲けたい・ここで切らなければ上がるのではないか?
感情に踊らされてしまう売買をする。これをやっていると天井で買い・底で売るを繰り返してしまいます。

まるで、チャートを操作されているのではないか?
と思うような経験をしたことがあるのではないでしょうか?

欲望や恐怖のコントロールができない。
含み損に耐え、含み益を

損を取り返そうと、レバレッジを上げる

負けることは非常に悔しいことですので、損を取り返そうと、ポジションサイズを大きくしてしまう。
熱くなってやってしまう。

これは、非常に大きく負けるときのパターンです。

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