[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”R1″ icon=”icon_girl01.png” name=”きょうこちゃん”] トレードスタイルですか?
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”kitaura2.png” name=”きたうら”] じゃ、今日はトレードのスタイルについて説明していくね
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トレードのスタイルのわけ方はいくつもある
[speech_bubble type=”ln” subtype=”L1″ icon=”kitaura2.png” name=”きたうら”] トレードには、いろいろなやり方があるんだよ。種類の分け方についてもホントにいろいろな分け方があるんだけど
初心者の人にわかりやすいのは、
やっぱり、トレードにかかる時間で話したほうがわかりやすいと思うから
まずは、ポジションの保有期間を目安にした分類の仕方で説明してみよう。
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[sc name="TOP" ] [speech_bubble type="fb" subtype="L1" icon="img-kitaura.png" name="北浦"] 自分にあったトレードのスタイルを決めることが大切ですね […]
スキャルピングトレード
エントリーから決済までのポジション保有期間が短く
短期間に小さい利幅を狙いにいく短期決戦型のトレードスタイルです。
通称「スキャル」と呼ばれます。
アメリカインディアンが行っていた ”頭の皮を薄く剥ぐ” という意味で、
スカル(頭蓋骨)からきた言葉です。
市場から薄い利益を剥ぎ取ることをイメージしたものなんだそうです。。
物騒ですね(´・ω・`)
1分・秒単位でメンタルに惑わされずに正しい判断をしなくてはいけないため、
他のスタイルに比べて難易度が高く、あまり初心者向けではありませんが、
テクニックや経験がある方でも、メンタルが弱くかったり動揺しやすい人は
ミスを誘発されることもあり、性格上向かないこともあると思います。
また、売買が多くなり、ただのポジポジ病になる場合もあるので注意が必要です。
お金に対する欲がなく、FXをゲーム感覚でできる人が向いていると思います。
基本的に含み損を長い期間抱えることはないので、
損失リスクは一番低いトレードスタイルになります。
厳密に言えば、スキャルもデイトレードのひとつですが
ここではデイトレードと分けています。
デイトレード
その名の通り、エントリーから決済までのポジション保有期間は
数時間〜1日以内とスキャルに比べると長めになります。
デイトレードをする人を、一般的にデイトレーダーと呼びます。
スキャルに比べて余裕を持ってトレード戦略を練られるため、
おすすめのトレードスタイルである。
トレード回数は1日に1〜2回程度
基本的には、デイというだけあって、
次の日をまたいでポジションを保有することはなく、
その日のうちに決済して、翌日には持ち越さない
デイトレードを翌日まで繰り越す事を
オーバーナイトすると言ったりする。
スキャルに比べて一度の獲得pipsは多くなるが、
保有期間が長くなる分、含み損などの損失リスクはスキャルより大きくなる。
デイトレードをやるつもりで結果的に
すぐに決済となりスキャルになるという場合もある。
スイングトレード
スキャルの場合は数分から数十分、デイの場合は数時間から1日以内だったが、
スイングの場合は、数週間単位で変動する相場トレンドを上手に捉えて、
一度のトレードで大きな利益を狙おうとするスタイルである。
ただし、トレードのやり方(狙い方)をスイングトレードという場合もあり
デイトレードでもスイングトレードになる場合もあり
使う人により、意味がバラバラであったりする。
ポジションを持ったあとは決済を自動に任せることもできるので
保有期間中はチャートを監視する必要がないトレードができるのが
スイングの一番のメリットかもしれない。
ポジショントレード
人によっては、長めのスイングトレードをポジショントレードということもある
スワップトレードなどの金利差益狙いのトレードがこの部類にはいる。
スワップ狙いの場合は、年単位でポジションを持つ損切りをしない場合もある。
このようなスタンスは、トレードとは言いにくい部分もあり、資金管理が非常に重要になる。
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