[/speech_bubble]
トレードスタイルのメリットとデメリット
トレードのスタイルには、これが一番良い!というものはありません。
どのトレードスタイルにも一長一短メリットとデメリットは必ずあります。
100%勝てるトレード手法が無いのと同じように
トレードスタイルにも、100%はないからです。
それでは各トレードスタイルの特徴についてお話していきます。
スキャルピングトレード
スキャルピングトレードは、ポジションの保有時間が短いのが特徴ですので
勝負が早いというのがメリットです。
一般的には、利益幅は短くなりますので、損切り幅とのバランスでは同じくらいの値幅になったり
(期待)利益幅より損切りまでの値幅の方が広い場合もよくあります。
俗に言う、「損大利小」のトレードです。
そして、狙う値幅が小さいので勝率が高いトレードになります。
つまり、スキャルピングをする場合は、
勝率が高く無ければトタールでプラスになりにくいということです。
デイトレード
その名の通り、1日で取引を終えるトレードですが、
場合によっては、翌日まで持ち越す場合もあります。
このような場合、デイトレだけど、オーバーナイトでポジションを持つという言い方をします。
デイトレードには、スキャル型とスイング型の両方が含まれます。
基本的には、1日でポジションを閉じるので、突発的なニュースなどによる
価格変動リスクが比較的引く抑えることが出来ます。
スイングトレード
一般期に「損小利大」のトレードを狙い
勝率はそれほど高くなくてもトータルでプラスにしていくことができるために
初心者には、最初に身につけて欲しいオススメのトレードスタイルになります。
ポジショントレード
金利差が大きい通貨で、これ以上価格の下落リスクが少ないと思われる場合などに
スワップ金利と値幅による利益の両方を取りに行くトレードが理想的です。
これが、スワップ金利が逆方向に不利になる場合であれば、
長期でポジションを持つため、スワップ金利での悪影響を充分に考慮する必要があります。
読んでみてください(^^)
「わたしのFXトレードスタイル」[/speech_bubble] [sc name=”fotter” ]
- 1
- 2