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連続して陽線が続いて伸びる時、どういう形になるのか?
どういう特徴があるか調べてください。

答え:

いろいろな場面があります。
 
連続して陽線や陰線が続いて伸びる時のわかりやすい特徴
 
そのひとつが 「バンドウォーク」の場面です。
 

バンドウォークとは?

バンドウォークとは、ボリンジャーバンドというインジケーターを使ってチャートをみたときの状態のひとつです。
ボリンジャーバンドを知らない人はこちらのページでまず簡単に学習してください。
 ボリンジャーバンドとは?
 
MT4にボリンジャーバンドを表示してください。
 MT4にボリンジャーバンドを表示する方法

  
 

バンドウォークは、連続して陽線・陰線がならびやすいという特徴があります。
まずは、バンドウォークの場面を見つけられるようになってください。
 

 

演習

バンドウォークを静止チャート上から抜き出してください。

 

 

 
 
 
 

連続して陽線が続いているとき、
のびているときの特徴はなんでしょう?

 
その答えは、前の足の安値を割らないです。

 
陰線が勢いよく続いてる場面は、
前の足の高値を超えない

本当かどうか
チャートで探してみてください。
 
 
 

  
  
  
また、  
 
押し戻しトレードのルールでホップラインを動かして
±2σで決済した後に、±2σで止まる場合と伸びる場合があったと思います。
 
  
伸びるところを狙っても、思うようにのびないときがあることを知ってください。

伸びるときに使いたいのが 「のび~る君」です。
 
のび~る君は値が伸びるであろうところで使います。
値が伸びないところではホップラインを使います。