FXの注文方法

FX初心者のきょうこちゃん
これまでに教えてもらったように、
1.FX会社に口座を開く
→ 2.自分の口座にお金を入金する
→ 3.通貨ペアを選ぶ
というところまでできたんだけど、次はどうすればいいの?
FX学校の先生
きょうこちゃん、次はいよいよ実際に売買注文の出し方、注文方法についてだよ。といってもそんなに難しいことはないのでしっかり理解してね。

 

注文方法、売買注文を出す手順

FXの売買注文を出す手順として、例えば、買い注文の時には、『どの通貨ペアを、どれだけの数量(枚数)、どんな注文方法で(成り行き注文、指値注文)』を決めるだけなんです。

 

取引量を決める(枚数)

取引したい通貨ペアが決まったら、次に取引する単位を決めていきます!

例えば、「1ドル=100円」の時に、ドルを1万通貨買うとします、
本来なら1万通貨を買うのに「1ドル=100円」なので
「100円×1万=100万円」必要なのですが、
FXの場合国内なら25倍のレバレッジがあるので、
1万通貨を買うのに「100万円÷25=4万円」、
4万円あれば1万通貨の売買が可能です。
ただし、FX口座に預けているお金で買えるだけ買うのではなく、
資金量に応じた無理のない数量での取引を心掛けましょう!

 

注文方法 成行注文

注文方法には、「成り行き注文」と「指値注文」があります。
まずは、成行注文から見ていきましょう!
成り行き注文とは、現在表示されている価格で、今すぐに売買したいときに使う注文方法です。
為替レートを指定しないので、基本的には必ず約定する注文方法ですが、相場の動きが激しい時は表示価格と全く違う違う価格で約定される(スリッページ)事もあります。
また、値動きが激しい時にはスリッページの設定幅が狭いと約定されないこともありますので、絶対に約定させたいときは設定の幅を広くするか、解除する必要があります。

FX初心者のうちは値動きが激しい時に成行注文は控えたほうが無難です。

成行注文の注意点

成行注文の注意点は、約定するまでいくらの価格で約定するのかわからない点です。
基本的にワンクリックで注文できるのでお手軽な注文方法ですが、値動きの激しい時や指標発表時は思いもしない価格で約定することもあるので初心者の方は注意して下さい。
また、成行で新規の注文をする場合、同時に決済や損切の注文は基本的には入れられません、ネット環境が悪くなったりと何が起こるかわからないので、FX会社によっては成行の新規注文と同時に損切注文を入れられるところもあるのでその機能を使う事をおススメします。

 

注文方法 指値注文

指値注文とは、決まった価格で売買したい時に使う注文方法です。
成行注文は価格を指定せずに今の価格で注文して、すぐに約定される(スベルこともあります)注文方法でした。

指値注文の場合は、自分が決めた価格で注文を出しておくので、為替レートがその価格にならないと約定されません。
例えば、現在のレートが仮に100円だとします、この時にレートが99円になったら買いたいと思ったときに指値注文を入れておくとレートが下がってきて 99円に価格がなった時に約定されます。
指値注文
また買いの場合、指値注文では現在の価格より高い価格で注文は出せません。どういう事かというと、例えば現在の価格が100円とした場合 101円で買い注文は出せないという事です。
指値注文は現在の価格よりも有利な価格、買いの場合だと現在の価格よりも安い価格で注文を出したいときに使う注文方法です。

現在の価格よりも高い価格で買い注文を入れておきたい場合は、逆指値注文を使います。

成行注文では、スリッページによって思惑と違う価格で約定することがありました。
指値注文の場合、売買するレートを決めて注文を出すので基本的にはそのレート以外では約定しません。しかし、FX会社によっては有利な方向にスリッページが発生した場合だけ約定するFX会社もあります。
指値注文の実践的な例 実践で指値注文を使う時の例
 

指値注文の注意点

指値注文では、注文を入れる際に有効期限を入れる必要があります。

有効期限の種類には「今日中・今週中・今月中・無制限・期間指定」などいろいろありますが、注文を入れているつもりが有効期限の関係でいつの間にか取り消されていたり、逆に取り消したつもりの注文が取り消されていなかったりする場合があります。

チャンスを逃したり、思わぬポジションを持つことがないようにこまめにチェックしたいところです。
指値注文では、1つしか注文を入れられません、1度に新規や決済2つ以上の注文を入れたい場合は「IFD注文」 「OCO注文」 「IFO注文」を使って注文します。

FX学校の先生
初心者のうちは操作が簡単な成行注文から練習してみましょう!

 

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