移動平均線の攻略法

FX学校の先生
移動平均線とは?」のページでは、テクニカル分析の基本である移動平均線の基本的な事を勉強しました。ここでは移動平均線の攻略法という事で、移動平均線の使い方を勉強していきましょう。

FX初心者のきょうこちゃん
移動平均線の使い方知りたいです!しっかり聞いて勉強します

 

移動平均線の攻略法

移動平均線をただチャートに表示させているだけでは意味がありませんね。
 
しっかりとトレードに活かしてこそのテクニカル分析です。
 
では、移動平均線をどのようにFXトレードに活かしていくのか見ていきましょう。
 

移動平均線の使い方

移動平均線の使い方として、まず挙げられるのが「トレンドライン」と同じようにトレンドの有無を移動平均線の傾きで知ることができます。
 
この時、移動平均線の傾きの角度が急なほど強いトレンドです。
 
次に移動平均線とロウソク足の関係です。
 
移動平均線はある期間のローソク足の終値の平均を線で結んだものですから、移動平均線よりロウソク足が上にあるのか、下にあるのかで今の相場の状況がある程度把握できます。
 
ロウソク足が移動平均線よりも上にあれば 上昇相場

ロウソク足が移動平均線よりも下にあれば 下降相場

ロウソク足が移動平均線と重なっている時 もみ合い相場(ボックス相場)
 
この時に、移動平均線の傾きも考慮に入れればより正確に判断ができます。
 
例えば、ロウソク足が移動平均線よりも上にあり、なおかつ移動平均線が右上がりで急角度がついているような時だと、強いトレンドが出ているという具合です。
 

移動平均線は組合せて使う事もできる

移動平均線は組み合わせて使う事で、より深く相場状況を把握することができます。
 
一般的には短期の移動平均線と中期の移動平均線もしくは短期と長期の移動平均線を組み合わせて使う事が多いです。
 

 
また、短期、中期、長期の移動平均線の3本を組み合わせて使ってテクニカル分析することもあります。
 

 
・短期移動平均線・・・5本、10本、12本 など

・中期移動平均線・・・20本、21本、25本、75本 など

・長期移動平均線・・・100本、200本 など

一般的にはこのような感じです。
 

移動平均線は売買サインに使う事もできる

移動平均線は複数組み合わせることで、移動平均線がクロスするポイントがあります。
 
例えば、短期移動平均線と中期移動平均線を表示していて、短期移動平均線が中期移動平均線をからにクロスすることをゴールデンクロスといい、買いのサインとして使われることがあります。
 
また、、短期移動平均線が中期移動平均線をからにクロスすることをデッドクロスといい、売りのサインとして使われることがあります。


 
ゴールデンクロス、デッドクロスともに新規の売買サインだけではなく、保有しているポジションの決済のサインに使われることもあります。
 
上のチャートでいうとゴールデンクロスで新規のポジションを持ち、デッドクロスで利益確定のサインとして使うという具合です。
 
ただし、毎回、上記のチャートのように上手くいくわけではありません、移動平均線がクロスしたからといってすべてのサインでトレードを繰り返しても上手くはいきません。
 
トレードの勝率や精度をあげるためには、移動平均のクロス以外のテクニカル分析を組み合わせて使うなどの工夫が必要です。
 

FX学校の先生
移動平均線は奥が深いので何度も読んで、実際のチャートでも動きを確認してくださいね。

 

 
 

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