本日も基礎知識について学んでいきましょう!

本日のレッスンはこちら

動画では3回目と言ってますが 基礎知識ばかり続くとあきるので順番を入れ替えてるからです ご了承ください(^^;) 昨日の課題やってない人はぜひ一度やってみると良いですよ。

受講者のインタビュー

メイさんのインタビューをどうぞ!
本日の基礎知識では、 注意したい取引の時間帯などについて話していますので意識してみましょう。 それでは、本日も宜しくお願いします。 質問はこちらからどうぞ!

復習編

PIPS(ピップス)を覚えよう FXでは、複数の通貨が存在するためPIPSという単位を使います。 0.01円 = 1pips = 1銭 クロス円通貨は、小数点第2位 0.0001ドル = 1pips = 0.01セント ドルストレートは、小数点第4位 以前は、小数点以下がクロス円は2桁でドルストレートが4桁のFX会社が多かったので レートの一番最後の桁と覚えている方もいますが、最近は、FX会社により、レートの表示 が小数点以下が2桁の場合と3桁の場合があるので注意してください。 pipsは異なる通貨の値動きを比較するのによく使うのでぜひ、慣れて欲しいと思います。

練習問題

・USDJPYが100.10から100.14に( )pips上昇しました。 ・EURJPYが140.500から140.000に( )pips下落しました。 ・GBPJPYが120.10から123.10に( )pips上昇しました。 ・EUR/USDが1.38230から1.38330まで( )pips上昇しました。 ・GBP/USDが1.1825から1.1830まで( )pips上昇しました。 ・AUD/USDが1.30030から1.30130まで( )pips下落しました。

ロット

株式などは1単元株という取引の単位がありますが FXを取引する通貨単位のことをロット(Lot)と呼びます。 たとえば、スーパーで売られている卵が1個づつではなく1パック(10個)で売られてい ます。これと同じように、売買単位としての単位です。 実はこのロットがクセモノで、卵が1パック6個入りだったりするように FXの会社により異なるのです。 メタトレーダー(MT4)の表示はほとんどが 1ロット=10万通貨 GMOクリックは最小取引取引が1万通貨なので 1ロット=1万通貨 ヒロセ通商は最小取引単位が1000通貨なので 1ロット=1000通貨 などいろいろあるので、間違えると大変なので調べてからやるか 調べるのが面倒な時は、デモで売買して試すかしましょうね ^^; なかには100通貨が1ロットの会社もありごく少額での取引ができたりします。 なんと1通貨単位での取引ができる会社もある^^; (2015年現在 OANDA、マネーパートナーズ、SBI証券) 証拠金 1通貨4円。。。 こんなんでするならデモでいいやろ、、という気もしますが、、(­_­;) また、ロット以外にも単位があります。 一般的には、1万通貨単位=1枚 と呼びます ↑ これ覚えて!(特にトレーダーはこの言い方で呼ぶ人が多い)

用語集:

ASK(アスク) BID(ビッド) スプレッド ロット(lot) PIPS(ピップス)

練習問題の答え

・USDJPYが100.10から100.14に( 4 )pips上昇しました。 ・EURJPYが140.500から140.000に( 50 )pips下落しました。 ・GBPJPYが120.10から123.10に( 300 )pips上昇しました。 ・EUR/USDが1.38230から1.38330まで( 10 )pips上昇しました。 ・GBP/USDが1.1825から1.1830まで( 5 )pips上昇しました。 ・AUD/USDが1.30030から1.30130まで( 10 )pips下落しました。 ひっかけもありましたが正解できましたか? 小数点以下の桁数が違うことに注目してください FX会社によって小数点以下の桁数は違うので注意してくださいね。